商品名、キーワードで検索

HOME JOURNAL

JOURNAL

INNER CARE

潤い不足にご用心。更年期によくある「乾き」の原因とは

2024.4.18
年齢を重ねるにつれ、人によってさまざまな身体の変化を感じるもの。特に女性は、閉経前後10年間の「更年期」に心身のゆらぎにつながる場合があります。更年期にともなう変化でよく知られるのは、ほてりや発汗、イライラなど。それだけでなく、更年期は身体のあらゆる場所が乾き始める時期でもあると知っていますか?
年齢を重ねるにつれ、人によってさまざまな身体の変化を感じるもの。特に女性は、閉経前後10年間の「更年期」に心身のゆらぎにつながる場合があります。更年期にともなう変化でよく知られるのは、ほてりや発汗、イライラなど。それだけでなく、更年期は身体のあらゆる場所が乾き始める時期でもあると知っていますか?
続きを読む
INNER CARE

朝食は「食べる」が吉!でも食べられない…そんな時は?

2024.4.4
4月になると、職場が変わったり、家族が新たな環境に身をおいたり。慣れないライフスタイルでせわしなく過ごしていると、つい朝食を抜いてしまうことがあります。新生活でなくても、身支度を整えるのに慌ただしい朝は、朝食をゆっくり味わう時間をとれないことも。農林水産省が2020年に公表したデータでは、20〜39歳女性のおよそ30.7%が「朝食を毎日は食べていない」と回答しました。つまり、3人に1人は朝食を習慣にできていないということです。
4月になると、職場が変わったり、家族が新たな環境に身をおいたり。慣れないライフスタイルでせわしなく過ごしていると、つい朝食を抜いてしまうことがあります。新生活でなくても、身支度を整えるのに慌ただしい朝は、朝食をゆっくり味わう時間をとれないことも。農林水産省が2020年に公表したデータでは、20〜39歳女性のおよそ30.7%が「朝食を毎日は食べていない」と回答しました。つまり、3人に1人は朝食を習慣にできていないということです。
続きを読む
OUTER CARE

高SPFは注意。肌の負担を減らす日焼け止めの選び方

2024.3.28
春らしい日が増え、暖かく過ごしやすい季節となってきました。日ごとに強くなる日差しに紫外線も気になります。紫外線は1年中降り注いでいますが、その量は春から急激に増加。肌を守るには、日焼け止めによる対策が欠かせません。紫外線ダメージで最もこわいのが、光によって肌が老化する「光老化」。肌の老化の外的要因の約8割は紫外線ダメージによるものといわれています。
春らしい日が増え、暖かく過ごしやすい季節となってきました。日ごとに強くなる日差しに紫外線も気になります。紫外線は1年中降り注いでいますが、その量は春から急激に増加。肌を守るには、日焼け止めによる対策が欠かせません。紫外線ダメージで最もこわいのが、光によって肌が老化する「光老化」。肌の老化の外的要因の約8割は紫外線ダメージによるものといわれています。
続きを読む
INNER CARE

腸活で心身をご機嫌に。「腸」と「脳」の意外な関係

2024.3.22
早いもので新生活がもう目前。引越しの準備をしている方や、ひと足先に新しい環境でがんばっている方が多いかもしれません。この先に待つ未来に期待が広がる反面、緊張や不安で心身に負担がかかる時期でもあります。ライフスタイルが変わりやすいこの時期、ストレスに負けない体を作るには腸をケアすることが大切。
早いもので新生活がもう目前。引越しの準備をしている方や、ひと足先に新しい環境でがんばっている方が多いかもしれません。この先に待つ未来に期待が広がる反面、緊張や不安で心身に負担がかかる時期でもあります。ライフスタイルが変わりやすいこの時期、ストレスに負けない体を作るには腸をケアすることが大切。
続きを読む
INNER CARE

すぐにでも始めたい春の日焼け対策!「塗る&飲む」の基本ケア

2024.3.14
春らしい暖かな日が増え、外で過ごすことが楽しみな季節となりました。「そのうち紫外線対策を始めようかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。しかし紫外線ケアは「そのうち」ではなく、一刻も早く取り組むのがおすすめ。紫外線の量は、3月頃から一気に増えてくるからです。真夏のような強い日差しになる前から、本格的な日焼け対策が欠かせません。シミ・くすみ知らずの透明感ある肌をキープするには、ぜひ今日からケアを始めましょう。
春らしい暖かな日が増え、外で過ごすことが楽しみな季節となりました。「そのうち紫外線対策を始めようかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。しかし紫外線ケアは「そのうち」ではなく、一刻も早く取り組むのがおすすめ。紫外線の量は、3月頃から一気に増えてくるからです。真夏のような強い日差しになる前から、本格的な日焼け対策が欠かせません。シミ・くすみ知らずの透明感ある肌をキープするには、ぜひ今日からケアを始めましょう。
続きを読む
OUTER CARE

春の肌荒れ、花粉皮膚炎かも?クレンジングHOW TO

2024.3.7
季節の変わり目、肌のゆらぎを感じていませんか?肌がヒリヒリしたり、いつものようにファンデーションが乗らなくなったり。特に春は花粉の影響もあって、肌のコンディションが不安定になりやすい時期。花粉による肌荒れに悩まされている方も珍しくありません。花粉症の定番とも言える鼻や目の症状がなくても、皮膚だけに現れる不調。その理由は、冬から春にかけての乾燥した空気が関係しています。
季節の変わり目、肌のゆらぎを感じていませんか?肌がヒリヒリしたり、いつものようにファンデーションが乗らなくなったり。特に春は花粉の影響もあって、肌のコンディションが不安定になりやすい時期。花粉による肌荒れに悩まされている方も珍しくありません。花粉症の定番とも言える鼻や目の症状がなくても、皮膚だけに現れる不調。その理由は、冬から春にかけての乾燥した空気が関係しています。
続きを読む
INNER CARE

慌ただしい毎日も軽やかに。心身の土台を整える3本柱とは

2024.2.29
新年度、新学期に向かう3月は、何かと気忙しい時期。次々に現れるタスクに目まぐるしく過ごしている方も多いかもしれません。多忙な日が続くと、つい体調面のケアがおろそかになり、気づかぬうちに疲れを溜め込んでしまうことも。この時期を軽やかに過ごすには、心身の土台をしっかり整えることが大切です。体の声に耳を傾け、春を気持ちよく迎えられるよう体調のケアをしていきましょう。
新年度、新学期に向かう3月は、何かと気忙しい時期。次々に現れるタスクに目まぐるしく過ごしている方も多いかもしれません。多忙な日が続くと、つい体調面のケアがおろそかになり、気づかぬうちに疲れを溜め込んでしまうことも。この時期を軽やかに過ごすには、心身の土台をしっかり整えることが大切です。体の声に耳を傾け、春を気持ちよく迎えられるよう体調のケアをしていきましょう。
続きを読む
INNER CARE

花粉と腸の関わりとは?週末ファスティングで対策を

2024.2.22
スギやヒノキといった木々から花粉が舞い、敏感な方にとって辛い季節となりました。日本では、約3,000万人が花粉症との統計があるほど、花粉症に悩まされている方がたくさんいます。ただ、花粉症で病院に「必ず行く」という人は2割程度にとどまります。多くの方はマスクのような簡単な対策で対応しているようです。
スギやヒノキといった木々から花粉が舞い、敏感な方にとって辛い季節となりました。日本では、約3,000万人が花粉症との統計があるほど、花粉症に悩まされている方がたくさんいます。ただ、花粉症で病院に「必ず行く」という人は2割程度にとどまります。多くの方はマスクのような簡単な対策で対応しているようです。
続きを読む
INNER CARE

冬は睡眠に悩む時期?その解決策をアップデート!

2024.2.15
「なんだか寝つき・目覚めが悪い」「夜中に何度も目が覚める」「朝なかなか起きられない」このような睡眠の悩みをかかえていませんか?特に、更年期の女性はその約半数が不眠になるといわれています。うまく眠れない日が続くと、日中の集中力が下がったり、疲れがとれずに気分がドンヨリしてしまったり。睡眠の乱れが解消できると、免疫力アップやストレス緩和の効果で、心身のコンディションも整います。「そのうち自然と眠れるようになるだろう」と悩みを軽視せず、対策を始めましょう。
「なんだか寝つき・目覚めが悪い」「夜中に何度も目が覚める」「朝なかなか起きられない」このような睡眠の悩みをかかえていませんか?特に、更年期の女性はその約半数が不眠になるといわれています。うまく眠れない日が続くと、日中の集中力が下がったり、疲れがとれずに気分がドンヨリしてしまったり。睡眠の乱れが解消できると、免疫力アップやストレス緩和の効果で、心身のコンディションも整います。「そのうち自然と眠れるようになるだろう」と悩みを軽視せず、対策を始めましょう。
続きを読む
INNER CARE

辛い花粉の症状を軽減!くしゃみや鼻水と腸内環境の関係とは?

2024.2.8
敏感な人は、1月下旬ごろから花粉の気配を感じているかもしれません。子どもたちも例外ではなく、近年では10代以下の花粉症が増加しています。たとえば5〜9歳で、花粉症の有症率が10年前の4倍ほどにまで増えているのです。花粉症対策も広がりをみせていますが、大人なら仕事、子どもなら学業に支障をきたさないよう、眠気や口の渇きなどの副作用を気にしなくて済む治療法を探したいところ。
敏感な人は、1月下旬ごろから花粉の気配を感じているかもしれません。子どもたちも例外ではなく、近年では10代以下の花粉症が増加しています。たとえば5〜9歳で、花粉症の有症率が10年前の4倍ほどにまで増えているのです。花粉症対策も広がりをみせていますが、大人なら仕事、子どもなら学業に支障をきたさないよう、眠気や口の渇きなどの副作用を気にしなくて済む治療法を探したいところ。
続きを読む
HOME JOURNAL