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夏バテならぬ、“秋バテ”にご注意を!健やかに秋本番を迎えるためには?

2024.9.19

秋の気配とともに、昼夜の気温差を感じるようになりました。
猛暑を乗り切ったこの時期、「だるい」「食欲がない」などの不調を感じることはありませんか?
 
それは夏の疲れを引きずっている“秋バテ”の予兆かもしれません。
猛暑の間、屋外と涼しい屋内の気温に適応しようと、自律神経が体温調節を行っていました。
 
夏のオーバーワークが、秋の始まりにさまざまな不調となって現れます。
その一つが胃腸の不調です。
消化・吸収は、無意識に体が行っていますが、これも自律神経の働きによるもの。
 
自律神経の働きが弱くなると消化機能が十分に働かず、食欲がわかないことも。
食事をとっても胸焼けや不快感を感じることもあり、
気温が落ち着いても、思うように食事をとることができないのです。
 
食べられない状態が続くと、必要な栄養が不足します。
その結果、免疫力が低下し、ますます疲労感が増すという状況にもつながります。
これでは、夏の疲れを引きずったまま、秋バテへ一直線。
 
だからこそ、一刻も早く栄養不足を回復したいものです。
少しずつでも栄養を摂取することが、回復のために欠かせません。
胃腸に負担をかけないよう、消化に良い食べ物を選びながら、栄養を補給していくことが大切です。

食事は、栄養バランスを整えることが大事。
とはいえ、“栄養バランスが整った食事”とはよく耳にするものの、具体的にはどうすればよいのかわからないという声も。
 
まずは、一日3食、一汁三菜をそろえることから。
そして秋は、収穫の時期です。
サンマや秋鮭、キノコ類や果物など、美味しいものがたくさん。
栄養価も高いので、なるべく旬のものを選んで食事に取り入れるようにしましょう。
 
いきなり大変なことや難しいことを始めると挫折してしまうことも。
無理なくできる範囲から少しずつ実践してみましょう。
 
気候的にも秋は気をつけるべきポイントがあります。
1日の中でも気温差があり、日中暖かくても夜になると急に冷え込むことも。
 
冷えると血行が悪くなり、せっかく摂った栄養のめぐりが悪くなります。
少しでも効率よく栄養をめぐらせるためにも、冷えない工夫を忘れずに。
 
いつも1枚羽織れるものを用意し、レッグウォーマーや靴下を備えておくこと。
また、飲み物も温かいものを選んで身体の内側から冷え対策を行いましょう。

栄養をしっかり摂るために、理想は一日3食、一汁三菜のバランスのとれた食事。
ですが、忙しい毎日ではなかなか難しいことも事実です。
 
効率よく栄養を取り入れるためにサプリメントを活用することも選択肢に。
1日の食事に足りない栄養をぎゅっと満たせるサプリメントは、現代人にとって心強い味方です。
 
ただ、サプリメントとひと口にいっても多くの製品が販売されています。
選ぶときには身体のことを考えて添加物や品質にも気をつけることが大切です。
 
栄養よりも保存料の方が多かった、無用に着色料を飲んでいた、とならないように、成分表示をしっかり確認して、信頼できるものを選びましょう。
 
「バテ」の原因は何かひとつの栄養素が足りていないわけではなく、いろいろな栄養素が不足しているから。
サプリメントというと、「ビタミンC」「オメガ3」と、何か特定の栄養素に注目しがち。
しかし、秋バテ予防には総合的にベースの栄養素が揃うものが助けになります。
 
とくにビタミン・ミネラル類は日々私たちの体を調子よく機能させるために欠かせません。
体内では作ることができないから、食事やサプリメントなどで取り込むことが必要です。
偏りが出ないように、バランスよく多くの栄養素を網羅できるサプリメントを活用しましょう。
 
体に優しく、そして安全なサプリメント、良いものを選べば、夏の疲れからの回復には百人力です。
また、栄養素は、ムラのある状態ではしっかり働くことができません。
 
まずは、“毎日欠かさず、まんべんなく摂る”ことからスタート。
だるさを放置せず、身体に必要な栄養を満たして、快適な秋本番を迎えましょう。

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<サプリメント> 124g (60袋/30日分)

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