商品名、キーワードで検索

HOME JOURNAL 食べて守る!夏野菜の力を味方にして紫外線対策を

JOURNAL

INNER CARE

食べて守る!夏野菜の力を味方にして紫外線対策を

2023.8.8

ジリジリと焼けてしまいそうなくらい
日差しが強い今年の夏。
紫外線の強さが気になります。
 
気象庁は、紫外線の強さを表す
「UVインデックス」を発表しています。
UVインデックスでは、
0〜13+までの数値で紫外線の強さが表され、
数値ごとの紫外線の強さは、以下の通りです。
 
・0〜2:弱い
・3〜5:中程度
・6〜7:強い
・8〜10:非常に強い
・11〜13+:極端に強い
 
昨年8月の東京のUVインデックスでは、
8〜10の非常に強いとされる紫外線量が、
何日も観測されています。
これは、日中の外出を
できるだけ控えることが推奨されるほどの強さ。
  
紫外線の強さは地域や日によって異なりますが、
真夏の日差しの下では、
念入りにケアをすることが大切です。

紫外線を浴びると肌への影響がありますが、
それは、「シミ・そばかす」の出現だけではありません。 
 
角質が厚くなって、キメが乱れることによる「ゴワつき」、
皮脂の酸化による「ニキビ・肌荒れ」、
肌内部の水分が失われることによる「乾燥・毛穴の目立ち」、
肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンを
紫外線が破壊することによって起きる「シワ・たるみ」
といったトラブルが肌に現れるようになります。
 
しかし、紫外線対策が大切であることはわかっていても、
日焼け止めを塗って安心している方も
いるのではないでしょうか?
 
日焼け止めを塗ることは必須ですが、
同時にインナーケアもおこなうことで、
深刻な肌トラブルを防ぎます。
 
夏の強い紫外線は体内の細胞をサビつかせる
活性酸素を生み出し、老化を進めます。
活性酸素の撃退には、
ポリフェノール(植物の色素や苦味、渋みなどの栄養素)や
カロテノイドなどの抗酸化物質を含む食べ物を
積極的に摂りましょう。
 
以下のような夏野菜が特にオススメです。
 
・ナス
・ピーマン
・トマト
 
夏野菜は抗酸化物質を豊富に含んでいます。
 
そのうえ、ビタミンやミネラルなどの
栄養素も豊富に含まれているので、
若々しさや肌の透明感のキープに
役立つことができるのです。

しかし、気温が高い夏になると、
食欲が落ちやすいもの。
 
食欲がない日にも手軽に抗酸化物質を摂取するためには、
サプリメントを活用するのもおすすめです。
 
ポイントは、毎日欠かさず摂取すること。
「朝に飲む」などとタイミングを決めると、
忘れずに続けやすいです。
 
紫外線によって発生した活性酸素が、
シミのモトであるメラニン色素を生成するまでには、
1日以上かかるとされています。
そのため、紫外線を浴びた後に
サプリメントを飲んでも充分に効果があります。
飲み忘れて外出してしまい、
夕方になってから気づいたとしても、焦る必要はありません。
 
その日のうちに飲み忘れに気がつけたならラッキー!
気づいたタイミングで、サプリメントを飲みましょう。
 
ぜひ夏野菜のチカラを活用し、
サプリメントで抗酸化物質を摂り入れて、
紫外線の強い夏も楽しみましょう。

シンプリス ウルトラV プロ

VIEW DETAILS

<サプリメント> 20.6g(30袋)

HOME JOURNAL 暑さで腸内環境が悪化!秋の備えに腸活を