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INNER CARE

カラダの重さをリセット!発酵ドリンクで健康的に無理なくファスティング

2022.7.12

本格的な夏シーズンに突入。
薄着になって急に気になる
二の腕や、ぽっこりお腹。
 
ずっしりと重たいカラダに
「このままではマズい!」
と思いながらも、なんとなく
そのまま見て見ぬふり…。
 
余分な溜め込みをすっきりさせ、
クリーンなカラダで夏を過ごしたい。
 
そんな人に試してほしいのが、
発酵ドリンクによる「ファスティング」です。
酵素や酵母で食材を発酵させた発酵ドリンクは
“酵素ドリンク”とも呼ばれることもあります。
 
「ファスティング」は、
一定期間固形物を食べず、
普段消化に使っている力を抑えることで、
代謝を加速させる“究極のデトックス”
 
「ファスティング=食べずに痩せる」という
イメージが先行しがちですが、
本来の目的はダイエットだけではありません。
 
確かに固形物は口にしませんが、
専用ドリンクで糖質と栄養を摂取しながら過ごし、
「フル稼働している胃腸を休めること」がポイント
 
胃腸がリセットされ、代謝が高まった結果、
ダイエット効果も期待できます。
 
辛そうな印象をもつ人も少なくありませんが
必要な水分や糖分はしっかり摂取できるので、
きちんと手順を踏むことで
思ったよりも手軽にチャレンジできます。

基本的な「ファスティング」は、
①準備期→②ファスティング期→③復食期の3ステップから成り立ちます。
 
ファスティング期間と同じ日数分
復食期間が必要になるため、
準備期1日+ファスティング期3日+復食期3日の
トータル7日間を予定すると良いでしょう。
 
では詳しく流れを見てみましょう。
 
 
①準備期(1日)
 
ファスティングの前日となる準備期は、
消化の負担を軽くするため、
食事は20時までに済ませるのがベスト。
 
肉・揚げ物・スイーツなどの
高脂質・高糖質なメニューは避け、
生野菜や発酵食品など、
胃腸に負担がかからないものがおすすめです。
 
 
②ファスティング期(3日間)
 
ファスティング期は固形物やアルコール、
カフェインを口にするのはNG。
 
野菜や果物などを酵素の力で熟成させた
「発酵ドリンク」を活用して、
必要な糖質や栄養、水分を摂取します。
水分補給は1時間に100ml程度。
 
発酵ドリンクが適している理由は、発酵によって
食材が消化されやすい飲み物へ分解されているから。
胃腸に負担をかけずに栄養を吸収しやすいのです。
 
また、生野菜の状態よりも、発酵させることによって
栄養価が高まるというメリットもあります。
 
発酵食品には善玉菌を活性化する菌が存在するので
同時に腸内環境も整います。
 
ただ単に食べないのではなくて、
いかに胃腸を休め、いかに効率よく栄養を吸収するか、
というのが大事なファスティングにおいて、
発酵ドリンクが適しているのはこのわけです。
 
一気飲みすると急激に血糖値が高まるので、
水で希釈したものをチビチビと長い時間かけて
飲み続けることがポイント。
 
いつも消化&吸収で使われるエネルギーが
代謝エネルギーに回っていきます。

③復食期(3日間)
 
復食期に突入したからといって、
すぐに普通の食事に切り替えるのは禁物。
ここからの3日間が最も重要です。
 
重湯(米粒のないトロトロのおかゆ)から始め
徐々におかゆや野菜スープなどに移行し、
固形物を胃腸に慣れさせていきます。
 
食材は“まごわやさしい”を意識して選ぶと、
栄養バランスもとれてよいでしょう。
 
ま=豆類、納豆、味噌
ご=ごま、ナッツ
わ=わかめ、昆布
や=野菜、果物
さ=魚
し=しいたけ、キノコ類
い=いも
 
 
自分と向き合う「ファスティング」後は、
健康的な食生活への意識も高まるもの。
 
不要な溜め込みがデトックスされた
心地よい感覚を維持していくために、
まずは、月1のファスティングを、
3ヶ月連続で実施してみるのがおすすめ。
その後は体調をみながら、定期的に。
 
ストレスが多い飽食の現代社会、
軽やかな心身を手に入れるファスティングを
ぜひ暮らしのルーティンに。

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