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美肌は洗顔から!正しいクレンジング選びと回数とは?

2021.11.17

メイクを落とすための「クレンジング」。
実はどのスキンケアアイテムよりも
肌への影響力が大きいことはご存知ですか?
 
もちろん化粧水やクリーム、美容液を使って
保湿を念入りに行うことは大切です。
 
ただ、どんなに質の良いスキンケア商品を使おうとも
メイクや汚れ、余分な皮脂が落ちていなければ、
肝心の栄養分は肌の奥まで届かず、
本来の効果を得られません。
 
また残ったメイク・油汚れをエサに雑菌が集まり、
思わぬ吹き出物や肌荒れが起こります。
 
ダメージの先にあるのは、乾燥と老化です。

忘れてはならないのが、
クレンジングに含まれている洗浄成分は、
肌にダメージを与えるということ。
 
界面活性剤であってもそうでなくても、
天然由来でも人工的なものでも、
結局のところ肌に付着している
油分を落とす働きには違いはありません。
 
それゆえ、ダブル洗顔を前提とした
クレンジングは
肌に負担がかかり、必要な油分まで
落としてしまうことも。
 
できれば洗顔は“夜のみ”がベター。
“シングル洗顔”を心がけ、
1回ですっきりメイクや汚れが落ちる
クレンジングを選んでください。
 
また、その日の肌コンディションやメイクに合わせて
洗浄力の強いもの、弱いものを使い分けることも大切。
 
肌が弱っている時、薄いメイクの時に
洗浄力の強いクレンジングを使ってしまうと
不要なダメージを与えてしまうことに。
 
クレンジングを選ぶときのポイントは、
力を入れなくてもきちんとメイクや油汚れを
捕らえて浮かせることができる、
柔らかなテクスチャーであるということ。
 
満足のいく洗浄力を持ちつつ、
すすいだ後にヌルつきや気持ち悪さが残らず、
つっぱりやカサつき感もない。
そんなクレンジングがあれば最高です。

そしてなじませるときは
やさしくくるくると円を描くように。
 
ラップの上で指を左右に動かしても
ラップがよれないくらいのソフトな力で、
1分以内くらいと手短に行うのがベスト。
 
洗顔に時間をかけすぎるのも
乾燥肌を招く原因となるので、要注意です。
 
そして翌朝は洗顔を行わず、
洗浄成分のない拭き取り化粧水で
潤いをキープしながら肌を整えましょう。
 
肌トラブル防止の鍵を握るのはクレンジング。
 
肌荒れがなかなか改善しないとき、
いまいちスキンケア効果が上がらないとき。
 
まずはクレンジングの選び方&回数を
見直すことから始めてみましょう。

シンプリス モーニング クレンジング ウォーター

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<朝用拭き取りローション> 300ml(約2ヶ月分)

シンプリス ジェントル クレンジング クリーム

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<メイク落とし> 180g(約2ヶ月分)

シンプリス ディープ クレンジング ジェルクリーム

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<メイク落とし> 180g(約2ヶ月分)

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