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HOME JOURNAL 気になる手の老化、どう防ぐ?毎日続けられる効果的なハンドケアのポイントとは。

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OUTER CARE

気になる手の老化、どう防ぐ?毎日続けられる効果的なハンドケアのポイントとは。

2022.2.24

丁寧なケアが必要だとわかっていても、
顔に比べてつい後回しにしてしまいがちな“手”のケア。
 
 
シワができていたり、爪が割れていたり。
顔のように手厚くケアしないぶん、
ダイレクトに年齢が出やすいパーツです。
 
老化しやすい要因の1つは紫外線。
 
季節関係なく露出しがちな手元は、
絶えず紫外線を浴びているため
メラニンが過剰生成されて
シミや色素沈着が起こりやすいのです。
 
また急激に増えた手洗い&消毒によって、
手元のカサつきやエイジングを
感じている人も多いのではないでしょうか?
 
手の甲はもともと皮脂腺が少なく、
かつ手の平に至っては皮脂腺が存在しないので、
1日に何度も手を洗ったり消毒すると
必要以上に油分が奪われ、乾燥が進んでしまいます。
 
手元を若々しく保つために、ポイントをおさえて、
正しい手のケアをはじめてみましょう。

1.優しく手洗い&水気はしっかり拭き取る。
 
ゴシゴシと擦るように洗うと
肌のバリア機能が弱まってしまうので、
刺激の少ないソープをたっぷり泡立てて優しく手洗いを。
表面に水気が残っていると、
蒸発するときに内側の水分も一緒に奪われるため、
指先まで水滴をしっかり拭き取りましょう。
 
2.ハンドクリームは“手洗い後30秒以内”でしっかり保湿を。
 
手洗い後の肌は乾燥しやすいので、
30秒以内にハンドクリームを塗る習慣をつけましょう。
すぐケアできるように洗面所やキッチンに置いておくと安心です。
 
手洗い以外に
ハンドクリームを塗るタイミングは、
乾燥を感じるときや、
寝る前などがベストです。
 
3.水仕事はゴム手袋をつけて。
 
食器洗いやお風呂掃除など、
水回りの家事は洗剤に直接触れる機会が多く
必要な皮脂や角質まで落としてしまう可能性があるので、
可能な限り手袋をつけて行いましょう。
また高温のお湯を使用することも、
手荒れのリスクに繋がるのでご注意を。
 
4.インナーケアで肌細胞を活性化。
 
手元が老けて見える原因は
シワやシミだけではありません。
血管が浮き出ていたり、肌の弾力のなさも
エイジングに拍車をかけるので、
基本のビタミン&ミネラルは不足しないように、
さらに老化を防ぐ抗酸化物質(ポリフェノールなど)や、
肌の潤いのモトとなる良質な油(アマニ油やエゴマ油など)を摂って、
肌細胞を若々しく保ちましょう。

ハンドクリームを選ぶときのポイントは、
角質の水分蒸発を防ぎ、
肌のバリア機能を高めてくれる
「ヒアルロン酸」や「セラミド」が
配合された商品を選ぶこと。
 
さらにアンチエイジング効果をプラスするなら、
新陳代謝を促し、細胞の活性化させる
「プラセンタエキス」が入っているものを
選ぶとよいでしょう。
 
また爪にできる「縦線」が気になる人は、
ハンドクリームでこまめに保湿をするほか、
爪の生え際をギュッと圧迫してパッと離すなど、
血流を促すマッサージをしてあげると、
指先まで栄養が届きやすくなります。
 
手元のエイジングが気になり始めたら、
顔のお手入れ同様に、まずは保湿を第一に。
 
ハンドクリームですみずみまで栄養を与え、
潤いをしっかりと補給していきましょう。

シンプリス シルキータッチ ネイル&ハンド クリーム

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<ハンドクリーム> 60g

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