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INNER CARE

日焼け防止の鍵は目にあり?紫外線の浴びやすさと骨格の知られざる意外な関係

2021.4.15

肌に炎症を起こさせたり、髪をパサつかせたり。
様々な悪影響をもたらす紫外線。
 
紫外線が強くなるにつれ、UVクリームやスプレーで
意識的に対策をとっている人も多いと思いますが、
意外と目に関しては、無防備になっていませんか?
 
実は「目から浴びる紫外線」が
「肌の日焼け」の一因となることが、
明らかになっています。
 
一見結びつかない目と肌の関係。
では、なぜ目に紫外線が入ると
日焼けのような症状が起こるのでしょう。
 
それには「メラニン色素」が関係しています。

脳は目から入る光によって、
視界に入る物の色や形、明るさといった
様々な情報を取得していますが、
紫外線を含んだ強い日差しが目に入ると、
察知した脳が防御反応を示し、
体内に「メラニン色素」を作るよう命令を出すのです。
 
この「メラニン色素」は、
紫外線から皮膚や体内の細胞を守るために
生成されるものですが、
過剰につくられると肌を浅黒くさせたり、
シミやそばかすの原因になることも。
 
どんなに顔や身体の日焼け対策を頑張っていても、
「目」を無防備にさらしていることで、
メラニン色素の生成が促されてしまい、
せっかくの努力が台無しになってしまう
可能性があるわけです。
 
さらに追い打ちをかけるように
最新の研究で明らかになった衝撃の事実がもう一つ。
それは「骨格(顔の彫りの深さ)によって日焼けしやすさに差がある」ということ。

目鼻立ちに凹凸が少ない骨格の人は、
様々な角度から光が侵入しやすいため、
いわゆる、彫りが深い人に比べて
1.66倍の紫外線を浴びているという
研究結果が出ているのです。
 
ちなみに紫外線量は
5月~9月にかけてがピークを迎えますが、
年中降り注いでいることに変わりはなく、
だからこそ日常的にこまめにケアすることが大切です。
 
UVクリームをこまめに塗り直す、
外出時はサングラスをかけるなど、
いますぐできる外的ケアはぜひ行うべきですが、
意外と見落としがちな「目からの日焼け」には、
同時に身体の内側からもケアする
紫外線対策サプリメントもおすすめです。
 
肌のみの紫外線ケアにこだわらず、
全方位からアプローチをほどこすことで、
自信の持てる美しい肌を保っていきましょう。

シンプリス UVディフェンス プロ

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<サプリメント> 21.7g (30袋)

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