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INNER CARE

光老化が8割?!肌エイジングの原因「紫外線」の影響とは?

2022.3.24

最近肌にハリがない、
シミやシワ、たるみが気になる。
 
女性を憂鬱にさせる「肌の老化」。
 
加齢による肌老化は、
潤いを育む力や新陳代謝の衰えで起こりますが、
もっとも注意すべきは
「紫外線ダメージ」による肌老化。
 
紫外線による肌老化は、
太陽光線を浴びることによって起こります。
肌表面だけでなく真皮の深い部分までダメージを受け、
将来的なシワ・たるみリスクが高まり、
肌老化が加速することがわかっています。
 
そして驚くべきなのは、
「紫外線」は肌老化の外的要因の
8割を占めていると言われていること。
 
それはなぜなのでしょうか。

私たちがひとえに「紫外線」と呼んでいるものには、
「UVA波」と「UVB波」が存在します。
 
「UVA波」は紫外線のなかで最も波長が長く
雲や窓ガラスも透過して肌の奥深くに到達するため
“生活紫外線”とも呼ばれます。
 
長時間を浴びてしまうと、
ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、
ヒアルロン酸をつくりだす線維芽細胞が傷つき、
シワやたるみを引き起こします。
 
対して「UVB波」は波長が短く、
屋外での日焼けの主な原因となるため
“レジャー紫外線”とも呼ばれています。
 
浴びると肌がヒリヒリして炎症を起こすなど、
皮膚に直接的な変化をもたらし、
メラニン色素を過剰生成して、
シミやそばかすを誘発します。
 
それを食い止めるためには、
SPF値の高い日焼け止めで「UVB波」を防ぐのと同時に、
PA値の高い日焼け止めで
「UVA波」から肌を守ることが大切ですが、
どんなに全身抜かりなくケアしていても、
鉄壁のガードとはいきません。
 
なぜなら「紫外線」は目や頭皮など、
全方位から体内へと侵入してくるから。
 
そこで重要となってくるのが「インナーケア」です。

「紫外線」を浴びると生まれる「活性酸素」は、
皮膚の細胞をサビさせ、
シミの元となるメラニン色素を誘発。
肌のハリを保ってくれる
コラーゲンやエラスチンにダメージを及ぼします。
 
なので抗酸化力を持つビタミンCやビタミンE、
ポリフェノール、カロテノイドなどの栄養素を摂取し、
活性酸素による肌のエイジングを
食い止めてあげることが重要なのです。
 
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<おすすめの食材>
・ビタミンC
ピーマン、ブロッコリー、ジャガイモなど
・ビタミンE
アスパラ、ナッツ類、ツナ缶など
・ポリフェノール
チョコレート、緑茶、ブルーベリーなど
・カロテノイド
トマト、カボチャ、ホウレンソウなど
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肌は代謝しながら日々生まれ変わるので、
インナーケアも”毎日続ける”ことがとても大切。
食事で栄養素がしっかり摂れないときは、
サプリメントの力を活用するのもおすすめです。
 
日増しに「紫外線」の強さを感じるこの頃。
酸化に負けないカラダづくり目指して、
日焼け止めによるUV対策とともに、
毎日のインナーケアを始めましょう!

シンプリス ウルトラV プロ

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<サプリメント> 20.6g(30袋)

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