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INNER CARE

マスク肌荒れには「腸活」が効く?ゆらぎ肌を改善させる新ルーティン

2021.4.9

春の始まりは、
肌のバリア機能が低下しやすい時期。
 
とくに今年は「花粉」に加え
「新型コロナウィルス」の影響もあり、
日中マスクで過ごすのが大前提に。
 
ただでさえ肌がゆらぎがちなのに、
そこにマスクによる摩擦がプラスされ、
肌がヒリヒリ、かゆみに悩んでいる人も
多いのではないでしょうか。
 
刺激の少ないクレンジングに変えたり、
いつもより丁寧に保湿を行ったり。
スキンケアを根本から見直したいところですが、
改善への道として、同時に目を向けたいのが、
インナーケア。
 
肌がヒリヒリしたり、かゆみがあるのは
肌が炎症している証。
まずは肌の免疫力を高めて
刺激に強い健康な状態を目指しましょう。
 
「腸」は免疫機能の7割を担っていると言われ、
健康や肌づくりに密接に関わっています。
 
腸内環境を整え、免疫力をUPさせれば、
肌の炎症が抑制され、
調子の良い状態をキープできる。
「腸活」を習慣に取り入れることで、
季節のゆらぎ肌をずいぶん緩和できることが
近年わかってきました。
 
では具体的に何から始めればいいのでしょうか?
ポイントをチェックしていきましょう。

<習慣1> オメガ3を取り入れる

“抗炎症”に効果があると、
いま話題になっているのが、オメガ3。
 
サバやイワシなどの青魚、
亜麻仁油やシソ油に含まれるこの脂肪酸は
肌のゆらぎを抑え、代謝をアップさせるほか、
乾燥によるシミやたるみを予防する
アンチエイジング効果もあることが明らかに。
 
大切なことは、毎日の食事で補うこと。
加熱すると成分が壊れやすいので、
青魚ならお刺身で、
オイルならスプーンですくって、
サラダやヨーグルトなどにかけるのもおすすめです。

<新習慣2> 腸内の善玉菌を増やす

便秘や下痢など、腸の不調が
肌のトラブルにつながりやすいのをご存知ですか?
 
老廃物がスムーズに排出されないと、
腸内に悪玉菌が増え、有害物質が生成されます。
それが全身をめぐって汗などで排出されるため、
肌荒れを起こしやすくなるのです。
 
そうならないために行いたいのが、
善玉菌を優勢にして、腸内環境を整えること。
 
ヨーグルトやチーズ、キムチや納豆といった
発酵食品に多く含まれる「乳酸菌」の力を借りて、
しっかりケアしましょう。

<習慣3> サプリメントの力を借りる

腸内環境を整えるのに欠かせない
「オメガ3」と「乳酸菌」。

これらは熱や胃酸にとても弱いため、
壊れずにしっかり腸まで届けることが大切ですが、
食事で毎日摂取するとなると、
ハードルを高く感じてしまう方もいるのでは?

そこで頼りになるのが「サプリメント」です。

選ぶ時は成分表をしっかりとチェック。
胃酸に負けず、腸まで栄養素を届けられる
カプセルに包まれているかどうかも
しっかりと確認しましょう。

マスクの中は多湿でありながら乾燥しやすい環境。
美容液など保湿アイテムは惜しまずたっぷりと。

マスクの摩擦による肌荒れが気になる人は、
内側に柔らかいガーゼを1枚挟んで、
肌が直接擦れるのをガードしたり、
フェイスパウダーで肌を保護することもおすすめです。

内側と外側、両方からのアプローチで、
肌のゆらぎを最小限に食い止め、肌荒れ知らずに。
不快なマスク肌荒れともさよならして、
快適に過ごしましょう!

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VIEW DETAILS

<サプリメント> 124g (60袋/30日分)

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