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INNER CARE

紫外線で肌がサビる?!活性酸素をケアしてハリのある肌をキープする方法

2024.8.26

8月ももう終盤。
暑さのピークが過ぎ、紫外線の影響を強く受ける日々は、もうすぐ終わると気を抜きがちな時期です。
けれど、気を抜くのはまだ尚早。紫外線はまだまだ強く降り注ぎます。
 
猛暑が続いた今年の夏は、紫外線ダメージもひときわ強く受けています。
最近肌のハリの衰えを感じているなら、蓄積された紫外線ダメージによるものかもしれません。
 
紫外線を浴びると、直接細胞のDNAなどを損傷させるだけでなく、肌の細胞内に「活性酸素」が大量に発生します。
すると、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどを破壊・変性。
シワやたるみといった肌のサビ、いわゆる老化現象を引き起こすことに。
 
加えて、人間にはみずから身体を守ろうとする力が備わっています。
活性酸素による肌細胞の損傷を防ごうとすると、大量にメラニン色素が作られるのもその例。
 
大量に作られたメラニン色素は、肌の新陳代謝で排出しきれなかった一部がシミになって残ってしまうことも。
 
このほかにも活性酸素は、強いストレスを感じたときや激しい運動をしたとき、過度の飲酒や喫煙をしたとき、大気汚染などの影響でも増えることがわかっています。
現代人とは切っても切り離せない、スマホやPCから発せられるブルーライトも注意が必要です。
ブルーライトを浴びることでも細胞内に活性酸素は発生するからです。
 
このように、私たちは日常的に活性酸素が過剰に産生され、細胞がサビる環境に身を置いています。
活性酸素は、老化やがん、生活習慣病、免疫力の低下などを引き起こす要因になることが明らかになっています。

私たちが若々しく健やかな毎日をおくるためには、活性酸素に積極的な対策を取っていくことが重要なのです。
 
活性酸素への対策のひとつとして、その発生の大きな原因となる紫外線対策自体も見直したいところ。
紫外線対策は日焼け止めに頼りがちですが、肌に塗って紫外線を防止するだけでは到底紫外線ダメージには対抗できません。
 
日傘や帽子、サングラスを併用することもおすすめですが、大量に発生する活性酸素を除去するためにはインナーケアも大切。
 
飲む紫外線対策とも呼ばれるサプリメントがすっかり身近になりましたが、内側からの対策にはぴったりです。
 
春や真夏には劣るとはいえ、まだ紫外線量が多いこの時期は飲む紫外線対策を。
蓄積された紫外線ダメージはインナーケアで巻き戻しましょう。

内側からのインナーケアには、食事やサプリメントで栄養の力の活用を。
積極的に取り入れたいのは、抗酸化作用の高い食品やサプリメントです。
ビタミンのエースと呼ばれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンE(ビタミンのACE)のほか、ポリフェノールなどを豊富に含む食品を摂りましょう。
 
ビタミンAは、レバーやうなぎ、海苔、しそなどに豊富に含まれています。
ビタミンCはアセロラや柑橘系などに、ビタミンEはナッツ類やひまわり油などに多く含まれています。
ポリフェノールを豊富に含むのは、赤ワインやコーヒー、トマトジュースなど。
 
忙しい毎日の中で、抗酸化作用が高い食品を補うのが難しいときもあるでしょう。
上手にサプリメントを取り入れるのもおすすめです。
 
特に、紫外線ダメージを受けて肌がしぼみ、シワが刻まれたり、たるんで開いた毛穴が気になるとき。
奥から肌を持ち上げる力を高めるのもインナーケアの得意分野。
若々しくハリのある肌を育む後押しをしてくれます。
栄養のめぐりをよくするために、十分な睡眠や水分摂取も心がけましょう。
 
それに加えて、外側からのケアとしてスキンケアも丁寧に行うこと。
紫外線ダメージを受けたときこそ肌の代謝を促進させることが大切です。
 
毎日のスキンケアにマイルドな角質ケアも取り入れ、メラニン色素をスムーズに排出しましょう。
加えて、美白化粧品を使用したスキンケアは欠かせません。
 
鏡の中に映った自分の顔に刻まれたシワや、たるんで開いた毛穴を目の当たりにすると、げんなりしてケアを諦めたくなることも。
けれど、諦めた途端にエイジングはどんどん悩み深いものになってしまいます。
 
紫外線ダメージを受けた肌こそ、しっかり対策を取り、肌をサビさせることなく、印象を巻き戻したいところです。
外側からはスキンケア、内側からはインナーケアでアプローチを。
浴びてしまった紫外線ダメージにしっかりと働きかけて、ハリのある若々しい肌をキープしましょう。

シンプリス ウルトラV プロ

VIEW DETAILS

<サプリメント> 20.6g(30袋)

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