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すぐにでも始めたい春の日焼け対策!「塗る&飲む」の基本ケア

2024.3.14

春らしい暖かな日が増え、外で過ごすことが楽しみな季節となりました。
「そのうち紫外線対策を始めようかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。
 
しかし紫外線ケアは「そのうち」ではなく、一刻も早く取り組むのがおすすめ。
紫外線の量は、3月頃から一気に増えてくるからです。
 
真夏のような強い日差しになる前から、本格的な日焼け対策が欠かせません。
シミ・くすみ知らずの透明感ある肌をキープするには、ぜひ今日からケアを始めましょう。
 
紫外線の中でも肌に影響が大きく、気をつけたい紫外線は2種類。
 
まず、春に気をつけたいのが「UV-A」と呼ばれる紫外線。
肌の奥にまで届き、ダメージを蓄積させることが特徴です。
シミ・シワ・たるみといった「光老化」を引き起こします。
雲や窓ガラスも通り抜け、肌の奥まで通過するので、曇っていても、室内にいても油断は禁物。
 
肌の赤みなどが生じにくいため、パッと見ではダメージがわかりにくいUV-Aは、春から急激に増えはじめます。
 
もう一つが、夏にピークを迎える「UV- B」。
肌を赤くしてメラニン色素を生み出し、小麦色の肌にしたり、シミ・そばかすを増やしたりします。
 
春のうちから「UV-A」「UV-B」ともに降り注いでいるため、ジリジリと照りつけるような天気でなくても紫外線対策は必須です。

紫外線ケアは「塗る」と「飲む」が基本。
「塗る」は日焼け止めを塗ること、「飲む」はサプリメントなどによるインナーケアのことです。
「塗る」ケアのポイントは、外出しない日でも必ず日焼け止めを塗ること。
朝のスキンケアの最後に、日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
うっかり日焼け防止にもなり、ゴミ出しや洗濯物を干す時にも安心です。
また、効果を持続させるため、2〜3時間おきに塗り直すのが理想です。
 
どんなに抜かりなく塗っても、紫外線は目や頭皮からも侵入してきます。
そこで大切なのが、「飲む」インナーケア。
 
紫外線を浴びると体内で大量の活性酸素が発生。
肌の奥深くに張りめぐり、グッと肌を支えているコラーゲン線維にダメージを与えます。
 
すると、肌はハリを保てなくなり、シワやたるみ、毛穴の開きの原因に。
 
さらに活性酸素はメラニン色素の生成量も増やします。
このメラニン色素は、「シミ・そばかす・くすみ」になる「色のモト」。
 
日焼け止めをいくら塗っても、活性酸素が生まれるのを100%カットできるわけではありません。
だからこそ、その対策としてのインナーケアをぜひ取り入れたいところです。

活性酸素の発生を食い止めるには抗酸化力を持つ栄養素を摂取するのがポイント!
 
代表的な抗酸化成分といえばビタミンのエース(ACE)とも言われる「ビタミンA・C・E」や「ポリフェノール」「カロテノイド」。
 
ビタミンA:レバー、卵黄
ビタミンC:ブロッコリー、キウイフルーツ
ビタミンE:緑茶、ナッツ類
ポリフェノール:紅茶、ごぼう
カロテノイド:にんじん、かぼちゃ
 
このような食材から抗酸化成分を摂取することができます。
 
ただし、食べ物に含まれる量はごくわずか。
紫外線対策への効果を十分に引き出すには、サプリメントから摂り入れると効率的です。
 
肌は代謝しながら、生まれ変わっています。
そして、透明感ある肌は日々の栄養から作られます。
だから、紫外線を多く浴びた日に限らず毎日続けて摂取することが大切。
 
「日焼けの本番は真夏」
そう思い、春先の紫外線ケアに積極的になれない方がいるかもしれません。
 
真夏の「肌が真っ赤になってヒリヒリする」などの日焼けと比べて、春の紫外線ダメージは目立たないもの。
ですが、確実に肌を老化させていくものだからこそ、ケアがマストです。
 
「塗る」と「飲む」のケアをしながら春の陽気を楽しみ、肌も気分も上向きにしていきましょう。

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