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日本はケア不足の後進国?デリケートゾーンの“レスヘア”のメリットとは。

2022.3.31

スキンケアやダイエットの話題は、
積極的にシェアするのに、
女性同士でも意外と話さないのが
デリケートゾーンのケア。
 
欧米諸国では「ケアしてる?」という
問いかけすら不思議に感じるほど、
デリケートゾーンの手入れは日常。
 
ドラッグストアに行けば、
生理用のナプキンと同じくらい、
専用のソープが売られています。
 
なぜなら欧米では初潮を迎える頃には
性教育とともにデリケートゾーンの教育も
きちんと行われているから。
何か異変あればすぐに婦人科にかかるよう
指導を受けているのです。
 
そのため10代から
デリケートゾーンに対する意識が高く、
自分にフィットするプロダクトを選び、
ケアする習慣が浸透しています。

デリケートゾーンを清潔に保つことは、
蒸れによる雑菌の増殖を抑制し、
かゆみやかぶれ、感染症などの
リスクの回避にもつながります。
 
そのため欧米ではアンダーヘアをすべて処理する
「レスヘア(VIO脱毛)」が一般的ですが、
毛をすべて処理すると、
どんなメリットが得られるのでしょうか。
 
ひとつは生理中の不快感やニオイの軽減。
アンダーヘアがあるとどうしても
蒸れによりかゆみやニオイが生じやすいですが、
レスヘアであれば、そのストレスから解放されます。
 
ただし自己処理はあまりおすすめできません。
 
デリケートゾーンの皮膚はセンシティブなため、
カミソリや脱毛クリームで処理を繰り返すと
炎症や色素沈着、かゆみなどの
肌トラブルが起きる可能性があるからです。
 
特に新陳代謝が低下する30~40代は、
メラニン色素の排出が遅れ、
シミや黒ずみができやすくなる傾向にあり、
なるべく早く脱毛するのがおすすめです。

一度「VIO脱毛」を済ませておけば、
下着や水着からうっかりアンダーヘアが
はみ出ることもなく、夏場も快適。
 
加えて、将来自分が歳をとって
排泄介助を受けることになった場合も、
デリケートゾーンが拭きやすくなるため
介護する人の負担を減らすことができます。
 
将来の介護に備えてVIO脱毛を行うことは
「介護脱毛」と呼ばれ、介護する側、される側
両者の負担を減らすため、
将来の“備え”として施術を受ける人も増加中。
 
ただし知っておいてほしいのが
デリケートゾーンは
まぶたより皮膚が薄いと言われており、
「経皮吸収率」と呼ばれる
皮膚からの成分の吸収率は
腕の内側の皮膚の約42倍。
 
おまけに皮脂分泌も多いパーツなので、
pHバランスが考えられた
微弱酸性ウォッシングソープで汚れを落とし、
しっかりとケアする必要があります。
また、専用の美容液やクリームを使って
保湿や保護をしてあげることも大切です。
 
デリケートゾーンのケアは、
女性が心身共に健やかに過ごすため
大切に考えていきたいトピックのひとつ。
 
まずは自分に適したプロダクトを探すことで、
できることから始めてみませんか?

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