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INNER CARE

便が溜まりやすい要因は 女性ホルモンにある? 薬に頼らず便秘を解消する方法

2021.1.28

女性に多いとされる「便秘」の悩み。
年齢に関わらず、お通じがうまくコントロールできずに
困っている方、実は多いです。

 

通常、排便は毎日行われるのが望ましいもの。
しかし何日も便が溜まったままでいると、
老廃物の腐敗が進んで、悪玉菌が増加。
有害毒素が血液中に取り込まれ、
さまざまな悪影響がもたらされます。

 

その代表的なトラブルが肌荒れ。
便秘によって起こる自律神経の乱れは
皮膚の血行不良を招き、顔をくすませます。
また汗に混じって排出される有害毒素は、
肌を刺激して吹き出物の原因にも。
だからこそ腸内環境を快適に整えることが
美と健康を保つには不可欠なのですが、
そもそも女性が男性に比べ、
便秘に陥りやすいのはなぜなのでしょう?

 

ヒントは女性ホルモンの働きにあります。

女性の身体は生理の周期に合わせ、
「プロゲステロン」と「エストロゲン」という
2種類のホルモンの分泌が行われていますが、
生理前や妊娠中に分泌される
「プロゲステロン」の量が増えると、
腸のぜん動運動が弱まり便秘しやすくなるのです。

 

また「プロゲステン」には
身体に水分を溜め込もうとする性質があり、
腸内の水分を奪い、便をカチカチにさせることも。

 

ただこの症状も生理が始まれば解消方向に。
なぜなら、生理中はもう一つの女性ホルモン
「エストロゲン」の分泌が上昇。
腸のぜん動運動が正常に戻っていくからです。

 

とはいえ、女性ホルモンはデリケートなので、
ストレスや生活習慣の乱れによって、
バランスが崩れてしまうことも多いものです。

 

だからこそ2つの女性ホルモンの働きを
正しくサポートする生活を心がけることが大切なのです。

女性ホルモンをサポートする生活習慣

01
睡眠をしっかりとり自律神経を整える
02
ヨガやストレッチなど適度な運動を取り入れる
03
バランスの良い食生活を心がける
04
ストレスの要因を取り除く

以上のような習慣を取り入れることで
ホルモンバランスは次第に改善されていきますが、
それでも効果が感じられないときは、
口から取り入れる栄養面でのアプローチを検討してみましょう。
サプリメントも有効です。

 

選ぶときは成分表をくまなくチェック!
ホルモンの乱れを調整するチェストツリーや、
エストロゲンに似た働きをするザクロなど、
必要な成分が配合されているかどうか
しっかり見極めましょう。

 

余分なものまで吸収してしまわないように
着色料や防腐剤、甘味料が入っていない
信頼できるメーカーのものを選ぶのもポイント。

 

慢性的な便秘に悩んでいる方、
ぜひ女性ホルモンのバランスに着目して、
快適なお通じライフを手に入れてみませんか?

シンプリス ウィメンズバランス 30+

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<サプリメント> 16.9 g(30袋/30日分)

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