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ホルモンバランスを整えて 乾燥から肌を守る! 寒い冬こその「オイル美容」

2021.1.28

気温の低下とともに、知らず知らずのうちに
肌に不調が現れていませんか?
かゆみや湿疹、頬や目元のカサつき…。
くすみや毛穴の開き、シワっぽさ…。
これらは全て乾燥肌のサインです。

 

肌の内部から湧き上がってくる水分は、
皮脂という天然の油分の膜によって、
蒸発しないように守られています。

 

暑い夏は皮脂が溶け出して肌表面を覆うため
比較的、乾燥ダメージを感じにくいですが
冬は皮脂の分泌に時間がかかるため、
油分のバリアが不足しがちになり、
水分がさらに逃げてしまう悪循環に。

 

冬でも肌の潤いや弾力を保つためには、
肌のバリア機能となる皮脂の働きを活性化させる。
これがポイントとなります。

また乾燥肌には、季節的要因のほか、
年齢や女性ホルモンのバランスも
大きく関係しているのをご存知でしょうか?

 

肌は、内部の水分が逃げないように
セラミド(油分)が細胞同士を繋ぎとめていますが、
このセラミド、なんと40代では
20代の半分まで減ってしまうんです。
理由は、年を重ねるごとに
女性ホルモン「エストロゲン」の分泌量が
減ってしまうから。

 

エストロゲンが減少すると、
肌や粘膜自体が乾きやすくなり、
更年期に入ってから、急に敏感肌になってしまう人も。
(※若い女性でもホルモンのバランスが崩れると、同じような症状が出ることがあります)

 

そうなるのを防ぐために行いたいのが、
肌に良い「油」を補うこと。

 

なぜオイル? 乾燥なら水分を与えるべきでは?
と思う方もいるかもしれませんが、
水分は体内からわき上がるもの。
その水分を閉じ込めるために“油分”が必要なのです。

肌にとって良いオイルとは……
セラミドを配合した美容オイルや、
マカデミアナッツオイル、大豆オイルなど。
皮脂に近い素性のオイルを使うと馴染みがよく
肌の中に取り込まれやすくなります。

 

良質なオイルを与えることにより
肌自体が柔らかくなり、透明感がアップ。
水分量も高まり、弾力が出てきます。

とくに分子の小さなオイル美容液は
肌の奥まで有効成分を届けてくれるので、
効果を感じられやすいでしょう。

 

また、スキンケアで油分を補うの同時に、
食事で内側からオイルを摂取することも大切。
青魚に含まれるEPA/DHAやしそ油、亜麻仁油など
オメガ3系のものがおすすめです。

 

・なんとなく肌がカサついている
・肌を触ると硬くごわついている
・うっすらシミらしきものが増えた
・透明感が感じられない

 

以上のような悩みを抱えている人は、
いつものスキンケアにプラスして、
ぜひ「オイル美容」を取り入れてみてください。

 

気になっていた乾燥から解き放たれ、
きめの整った弾力のある肌が手に入れられるはず。

シンプリス エンリッチメント オイルセラム

VIEW DETAILS

<オイル美容液> 28ml(約1~2ヶ月分)

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